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和歌山で中学入学前にやっておきたいこと
小学校生活も残りわずか。お子さまが中学校に進学するにあたって、「勉強についていけるかな」「部活と両立できるかな」と心配されている保護者の方も多いのではないでしょうか。
特に和歌山県内の中学校では、学習内容が一気に難しくなる1学期が大きな分かれ道になります。最初に良いスタートを切れるかどうかで、その後の学習意欲や成績に大きな差がつくのです。
では、中学入学前にやっておくべきことは何でしょうか?
1. 「算数」から「数学」へつながる考え方を育てる
中学校に入ると、算数は「数学」へと変わります。小数や分数の計算、比例・反比例、図形など、小学校で学んだ知識を活用して、より抽象的な考え方が求められます。特に和歌山県の中学入試問題や定期テストでは、「基礎計算力」ができているかどうかが大きな分かれ目になります。小学校のうちに計算ミスを減らし、文章題にも強くなることが、中学での自信につながります。
2. 英語の基礎を「受け身」ではなく「主体的に」
2020年度から英語教育が大きく変わり、小学校でも英単語や簡単な文法に触れるようになりました。しかし実際には「聞いたことはあるけど書けない」「アルファベットの大文字・小文字が不安」というお子さまも少なくありません。中学に入ると英語は主要5教科の一つとして成績に直結するため、早い段階での基礎固めが必要です。
3. 習慣づけは「やらされる」から「自分で決める」へ
和歌山の中学生は部活動が盛んで、放課後の自由時間が大きく減ります。その中で勉強を続けるには、習慣化が欠かせません。
しかし「勉強しなさい」と言われてやる学習は、長続きしにくいもの。スタブレでは、コーチとの対話を通して「今日は何をどこまでやる?」と自分で決め、達成を積み重ねていきます。小さな成功体験を繰り返すことで、「勉強はやらされるもの」から「自分で進められるもの」へと意識が変わり、中学入学後も主体的に学習に取り組めるようになります。
4. 自信を持って中学生活をスタートするために
中学入学は、新しい環境・部活動・人間関係と、子どもにとって大きな変化の時期です。勉強で自信がついているかどうかは、学校生活全体の安心感にもつながります。
スタブレのコーチングは、解けなかった問題を「どうすれば解けるようになるか」を一緒に考える過程を大切にします。その積み重ねが「できるようになった!」という実感につながり、お子さまの自己肯定感を育てます。
まとめ
和歌山で中学入学前にやっておきたいことは、
「和歌山で中学入学前にやっておきたいこと」は、算数から数学への準備、英語の基礎固め、学習習慣の確立の3つが大きな柱です。スタブレでは、それぞれの分野を専門的にサポートし、お子さまが安心して中学生活を迎えられるよう全力で伴走します。
和歌山で学習塾をお探しの方は、ぜひ一度スタブレにご相談ください。
スタブレでは、ティーチングではなくコーチング指導を通して、お子さまが「自分で考え、学ぶ力」を育てられるよう伴走します。中学入学を安心して迎えたい保護者の方は、ぜひ一度スタブレにご相談ください。
プロフィール:久保田真穂 スタディブレイン湯浅教室勉強コーチ
英語が好き 海外ドラマを見るのが好き
スタディブレイン和歌山城前教室
住所:〒640-8141 和歌山市五番丁10 五番丁ビル3階《南海バス和歌山城から徒歩3分》