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定期テストで400点を超えるための「5段階学習法」実践ルーティン

多くの生徒が「勉強=教科書を読む・まとめる」で終わってしまい、本番で「見たことあるのに解けない」という現象に陥ります。400点を超える子は、脳内にある情報を「使いこなせる状態」まで磨き上げています。
そのプロセスを5つのステップに分解したのが、この「5段階学習法」です。
1. 5教科共通!「5段階学習法」のステップ

高得点を取るためには、今自分がどの段階にいるのかを客観的に把握する(メタ認知)ことが重要です。
- 第1段階:知らない(未知) まずは、テスト範囲のどこが「分からない」のかを明確にします。
- 第2段階:知っている(理解) 授業や動画、参考書で「理屈」を理解します。ここは「書き言葉」で自分なりに説明できるかが鍵です。
- 第3段階:できる(再現) ヒントなしで自力で解ける状態です。ワークの1周目がこれに当たります。
- 第4段階:完璧にできる(定着) 時間を測ってもミスなく、スピーディに解ける状態。ここで**「アクティブ想起」**を繰り返します。
- 第5段階:教えられる(習得) 友達や親に、解き方のポイントを論理的に説明できる状態。これが最強の記憶定着法です。
2. 教科別・高得点を取るための黄金ルーティン

5教科をバランスよく伸ばすには、教科ごとの「脳の使い分け」が必要です。
【英語・国語】言葉の「型」を体に染み込ませる
- 英語: 文法を覚えるだけでなく、教科書の本文を「音読」しながら書き写します。話し言葉ではなく「書き言葉」のリズムを脳に刻むことで、英作文のミスが激減します。
- 国語: ワークの解答の「根拠」を文章の中から探す癖をつけます。なんとなくで選ばないことが80点超えの条件です。
【数学】「解き直し」の質がすべて
- 計算ミスを「不注意」で済ませず、なぜ間違えたのかを**「エラーログ」**として記録します。同じパターンの問題に出会ったとき、脳が「あ、ここは注意だ!」と反応するように訓練します。
【理科・社会】「思い出し」の回数で勝負
- ノートを眺める時間を減らし、一問一答や問題演習の時間を増やします。**「アクティブ想起」**を活用し、何も見ずに図や流れを白紙に書き出す練習が、記述問題での高得点に直結します。
3. 400点突破のための「2週間スケジュール」

- テスト2週間前: ワークの1周目を終わらせる(第3段階へ)。ここで自分の「弱点」をあぶり出します。
- 1週間前: 間違えた問題だけの「2周目・3周目」を徹底。第4段階(完璧にできる)を目指します。
- 3日前〜当日: 第5段階(教えられる)を意識した最終チェック。友達とクイズを出し合うのも効果的です。
4. 【アドバイス】「やる気」に頼らず「仕組み」で解く

和歌山の公立中学は、学校のワークから多くの問題が出題されます。だからこそ、「やる気が出たらやる」のではなく、**「帰宅したらまずワークを開く」**という習慣化(If-Thenプランニング)が、最終的に400点という壁を壊す力になります。
- スマホは「別室」へ: 集中力を奪う最大の敵を物理的に遠ざける。
- 睡眠時間は削らない: 覚えた知識を脳に定着させるのは睡眠中。最低7時間は確保しましょう。
結論:400点は「自学自習」の質の結果である

「案ずるより産むが易し」。 特別な才能はいりません。この「5段階学習法」に沿って、一歩ずつ自分の脳をアップデートしていけば、400点は必ず見えてきます。
- 「理解したつもり」で終わらせず、自力で解けるまで反復する。
- 教科ごとの特性に合わせた「想起(思い出し)」を実践する。
- エラーログで「自分のミスのクセ」を攻略する。
スタディブレインは、君が「自分にはできる!」という自信を、テストの点数という形でも手に入れられるよう、最強の自学自習術をサポートし続けます。次回のテスト、自己ベスト更新を目指して一緒に走り出そう!
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プロフィール:
和田晶平 スタディブレイン和歌山駅東口教室勉強コーチ
哲学と歴史が大好き ドイツ語の勉強に苦戦中
スタディブレイン和歌山駅東口教室