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期末テスト2週間前にやること|中学生の勉強計画|スタディブレイン

期末テスト2週間前にやることは、「授業で進んだ範囲の確認」「提出物の前倒し」「問題を解いて間違えたところだけ繰り返す」の3つです。 教科書やノートを読み返すだけの勉強から、問題を解いて確認する勉強に切り替えるだけで、2週間の使い方は大きく変わります。この記事では、2週間を日ごとに区切った計画と、保護者ができるサポートを紹介します。
期末テスト2週間前に、まず何をすればいい?

最初にやるのは、勉強ではなく準備です。ここを5分で済ませるかどうかで、その後の2週間が決まります。
- これまでの授業で進んだところを、全教科書き出す(範囲表が出るのは1週間前なので、待たずに始めます)
- 提出物(ワーク・プリントなど)の提出日を確認する
- 勉強の予定を紙かカレンダーに書く
提出物は内申点にも関わるため、「テスト勉強」と別に後回しにすると、直前に時間が足りなくなります。テスト範囲のワークは、早めに1周終わらせる前提で計画を立てましょう。
2週間前から前日まで、どんな順番で勉強すればいい?

スタディブレインがおすすめする流れは、次のとおりです。ポイントは、「覚える」より先に**「解いて、できないところを見つける」**ことです。
| 期間 | やること |
| 14〜12日前 | 授業で進んだ範囲の確認と計画づくり。ワークを1周目として、答えを見ずに自力で解く。間違えた問題に印をつける |
| 11〜8日前 | 印のついた問題だけを解き直す(2周目)。まだ間違えた問題には印を追加する |
| 7〜4日前 | 副教科の勉強を始める。5教科は印のついた問題の3周目 |
| 3〜2日前 | 時間を計って、テスト形式で解く。苦手な単元の理解を固める |
| 前日 | 間違えやすい問題の最終確認と、持ち物の準備。新しいことには手を出さない |
学校によってテスト日程や範囲は違うので、日数は自分のテスト日に合わせてずらしてください。
テスト2週間前の勉強は、教科書を読み直すだけではダメ?

読み直すだけでは、点数につながりにくいです。理由は、テストで求められるのが**「見たことがあるか」ではなく、「自分で思い出して解けるか」**だからです。
2週間前から効果が出やすいのは、次の3つです。
①ワークは「解く→間違えた問題に印→印のついた問題だけ繰り返す」
全問題を何周もするより、できない問題だけを繰り返すほうが、同じ時間で得点が伸びます。
②答えを見る前に、必ず自分で最後まで解く
間違えてもかまいません。自分で考えた跡があるほど、正解を見たときの定着が違います。
③「人に説明できるか」で確認する
解けた問題も、「なぜその答えになるのか」を自分の言葉で説明できるかを確認します。説明できなければ、まだ身についていません。
副教科(音楽・美術・技術家庭など)はいつから始めればいい?

テスト1週間前から始めるのがおすすめですが、そのために、2週間前から5教科を先に進めておくことが大切です。
5教科はテスト範囲が授業の進み具合からだいたいわかりますが、副教科は範囲がはっきりしないことが多く、直前になってから慌てやすいです。実際に、スタディブレインで定期テストの振り返りをした中学生は、「副教科は追い込みが足りなかった」と話していました。指導者からは、「1週間前から副教科に取りかかれるように、それまでに5教科を多少でも進めておくと、時間を作りやすい」というアドバイスをしました。
副教科は暗記で取れる部分も多く、時間を確保すれば点数が伸びやすい教科です。5教科だけでなく、副教科を取りかかれる日から逆算して計画を立てることがポイントです。
社会や理科など、暗記科目はどう勉強すればいい?

暗記科目は、丸暗記だけで終わらせないことがポイントです。
たとえば、地理の「雨温図」の問題は、丸暗記では取りにくい代表例です。「北海道は気温が低いから、このグラフだ」「雪の多い地域は冬の降水量が多いから、このグラフだ」というように、なぜそのグラフになるのかを理由とセットで理解していくと、初めて見る問題にも対応できます。
暗記したあとに、教科書や資料集で「どうしてそうなるのか」を確認する。この一手間が、点数の差になります。
保護者はテスト2週間前に何をサポートすればいい?

ご家庭でできるサポートは、「勉強しなさい」と声をかけることではなく、環境と見通しを整えることです。
- 「今日はどこまでやる?」と、その日の目標を一緒に確認する
- 勉強の時間帯は、スマホをリビングなど別の場所に置く
- 提出物の提出日を、カレンダーなどで見える形にしておく
- 結果が出る前に、頑張っている過程を認める
「勉強したの?」と確認するより、「今日はどこまで進んだ?」と聞くほうが、お子さん自身が計画を考えるきっかけになります。
【指導現場から】ワークを何周も解いて、点数が上がった生徒
スタディブレインに通う中学2年生が、5教科合計で397点から412点に上がりました。何が一番結果につながったかを聞くと、「ワークを何周もして、効率よく勉強することを意識したこと」と答えてくれました。
苦手な国語も、漢字と文法を「わからないところを1つずつ潰していく」やり方で取り組んだそうです。特別な方法ではなく、解けなかった問題を、解けるまで繰り返す。この当たり前を、早めに始めて最後までやり切ったことが、結果につながりました。
2週間前は、この積み重ねを始めるのにちょうどいい時期です。
よくある質問(FAQ)
Q. 期末テストの2週間前から始めて、間に合いますか?
A. 間に合います。2週間あれば、ワークを3周ほど回せます。ただし、後半になるほど副教科や直前の確認で時間が足りなくなるので、今日から計画を立てて始めることをおすすめします。
Q. 1日に何時間くらい勉強すればいいですか?
A. 時間の長さよりも、「今日やる範囲」を決めて終わらせることを優先してください。部活などで時間が限られる日は、短くても毎日続けるほうが、記憶に残りやすいです。
Q. 勉強の計画を立てても、続きません。どうすればいいですか?
A. 計画を細かくしすぎないことがポイントです。「今日はこのワークの何ページまで」と、1日の目標を小さく決めましょう。終わった日は、カレンダーに印をつけると続けやすくなります。
Q. 何から手をつければいいか、わからない場合は?
A. まず、ワークや問題集を答えを見ずに解いてみてください。解けなかった問題が、今やるべきことです。やることが見えれば、そこから計画を立てられます。
「テスト前になると何から始めればいいかわからない」「自分で計画を立てて勉強を進められない」というお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。スタディブレインでは、テストで点数を取るための勉強の仕方を、自分で考えて身につけていく練習をしています。
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プロフィール:
和田晶平 スタディブレイン和歌山駅東口教室勉強コーチ
哲学と歴史が大好き 最近は中国古典にハマっている
スタディブレイン和歌山駅東口教室