暗記の鉄則はこの3つ！！

定期テストでいい点数を取りたい人、このままだと受験に合格できそうになくて焦っている人、そんな方は最後まで読んで下さいね♪

【暗記の鉄則①】 記憶のゴールデンタイムに勉強する

記憶のゴールデンタイムとは、寝る2時間前のことです。人は寝ている間に記憶が整理されるので、寝る前に暗記することで長期記憶として残りやすくなります。

【暗記の鉄則②】 隙間時間の活用

1時間勉強しようと思ったときに英単語などの暗記をしている人は今すぐに時間の使い方を改めて下さい。暗記は隙間時間に実施した方が、長期記憶に残りやすいです。5分の隙間時間があった場合、英単語を赤シートを使って1問2秒のペースでテストしていくと100個の英単語の確認テストができると思います。暗記は覚えようとするよりも、思い出そうとする時に記憶に残りやすいので、赤シートなどをうまく活用しましょう！

【暗記の鉄則③】 全体を高速で

1日10個ずつ英単語を覚えようとする人がいますが、この勉強法は今すぐに辞めて下さい。毎日10個ずつ覚えて1ヵ月で300個覚えようとしてはいけない理由は、1ヵ月前に覚えた英単語は忘れてしまっているからです。最初は1日100個の英単語を赤シートを用いて3回テストして下さい。1個2秒でテストを実施しても3分半で終わります。これを1週間繰り返すと100個の英単語を完璧に覚えることができます。暗記の鉄則は、1つずつ丁寧にではなく、全体ざっくりと高速で解き進めていく方が効率よく勉強できます。

以上、暗記の鉄則3選をお伝えしてきました。テスト勉強とは暗記が全てだと言っても過言ではありません。記憶のメカニズムを理解して、効率よく勉強してくださいね。