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【緊急調査】うちの子は「省エネモード」搭載のロボットになったのでしょうか?

こんにちは!スタブレの久保田です。

最近、多くの保護者様から、ある「新種」の目撃情報が寄せられています。 それは、かつて「ママー!見て見て!」とキラキラした目で駆け寄ってきた面影をいっさい消し去り、ソファと一体化して以下の4つの言葉しか発しない生き物です。

  1. 「疲れた」(まだ何もしてない)
  2. 「眠い」(10時間寝たはず)
  3. 「だるい」(重力2倍の惑星にいる?)
  4. 「時間ない」(スマホを見る時間は無限にある)

そう、「反抗期」という名の省エネモードに突入したお子様たちです。

「だるい」は、実は高等な言語である

お母様方、イライラしないでください。 彼らにとって、この4フレーズは非常に便利な**「万能魔法」**なのです。

  • 親:「宿題やったの?」→ 子:「だるい(=今はその話題に触れるな)」
  • 親:「片付けなさい!」→ 子:「時間ない(=優先順位は推しの動画が上だ)」

実はこれ、語彙力が退化したわけではなく、**「外で使い果たしたMP(マジックパワー)を、家で急速充電している姿」なのです。 学校という名のダンジョンで、彼らは「友人関係」や「先生の目」というモンスターと戦い、ボロボロになって帰還しています。家で「だるい」と言えるのは、そこが彼らにとっての唯一のセーブポイント(安全地帯)**だから。

…とはいえ、見てるこっちは「いや、充電長すぎだろ!」とツッコミたくなりますよね。

攻略法:正論という名の「会心の一撃」を封印する

ここで一番やってはいけないのが、**「正論のフルボッコ」**です。

  • 親:「みんな疲れてるのよ!」「だるいなんて言わないの!」

これは、HPが残り1の子に「ベギラマ(攻撃魔法)」を叩き込むようなもの。 結果、ふて寝するか、部屋にこもって「バタン!」とドアを閉める(通称:物理的シャットダウン)のどちらかです。

塾講師が教える、ゆるい対処法

おすすめは、**「同じ土俵に立たないこと」**です。

子:「あー、まじだるい。時間ないわー」 親:「わかる。お母さんも今、地球の重力に負けそう。夕飯、ウーバーにする?」 (※たまにはこれくらい緩くていいんです)

あるいは、 子:「疲れたー」 親:「おっ、今日も全力で『中学生』やってきた証拠だね!お疲れ!」

と、戦場から帰還した戦士として扱ってみてください。 意外と「…まあ、単語くらいはやるか」と、重い腰を上げる(時もある)はずです。


最後に

家で「だるだるモード」全開のお子様も、塾に来ると不思議なことに、シャンとしてペンを動かしていたりします(たまに寝そうになってますが、そこは私たちが全力で起こします!)。

反抗期は、いわば**「心の絶賛工事中」**。 騒音もひどいし、見た目も悪いですが、完成すれば立派な大人になります。 お父様、お母様、今は「省エネ中なんだな」と割り切って、一緒に見守っていきましょう。

そして私たち親も時々ダルダルモードで家事さぼっちゃいましょう😊

プロフィール:

久保田真穂 スタディブレイン和歌山城前教室勉強コーチ

海外のドラマと恋愛リアリティショーを見るのが好き

スタディブレイン和歌山城前教室

〒640-8141 和歌山市五番丁10 五番丁ビル3階