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【春休みの過ごし方】新学年で伸びる子の家庭習慣とは?家族で楽しむ「非認知能力」の高め方
はじめに
いよいよ春休みがやってきますね。進級・進学を控え、お子さんも保護者様もどこかソワソワした気持ちで過ごされているのではないでしょうか。
「せっかくの休みだからどこかへ連れて行ってあげたい」と思う反面、「新学年の準備は大丈夫かしら?」と学習面での不安が頭をよぎることもあるかもしれません。実は、春休みの家庭での過ごし方ひとつで、新学期からの「自律して学習する力」には大きな差がつきます。
今回は、スタブレが大切にしている「自ら考える力」を育むための、春休みのおすすめの過ごし方をご紹介します。

1. 「計画を立てる」プロセスを家族で共有する
春休みは夏休みほど長くありません。だからこそ、「なんとなく過ぎてしまった」となりがちな期間でもあります。ここで大切にしたいのは、親がスケジュールを決めるのではなく、**「お子様自身に計画を立ててもらう」**ことです。
なぜ「自分で決める」のが大事なのか
勉強でも遊びでも、人から指示されたことには受動的になりがちです。一方で、自分で決めたことには責任感が生まれます。
- 「明日は何時まで寝て、午後は何をしたい?」
- 「宿題はこの1週間でどう進める?」 このように問いかけ、お子様が立てた計画を尊重して見守ってみてください。たとえ計画通りにいかなくても、「次はどう修正する?」と一緒に考えるプロセスが、最高の学びになります。
2. 「リアルな体験」を通じて好奇心を刺激する
机に向かうことだけが勉強ではありません。スタブレでは、効率的な学習には「なぜ?」「知りたい!」という好奇心が不可欠だと考えています。春休みは、その種をまく絶好のチャンスです。
家族でおすすめの体験アクティビティ
- 季節の行事や自然に触れる: 桜の観察や春の味覚を使った料理など、五感を使う体験は記憶に深く刻まれます。
- 「小さな旅」の企画を任せる: 行き先や電車の時間を調べることをお子様に任せてみましょう。算数的な思考や情報収集力が自然と養われます。
- 美術館や科学館への訪問: 教科書で見た内容が「本物」に変わる瞬間、学習への意欲は爆発的に高まります。
3. 「過干渉」を控え、一歩引いて見守る勇気
保護者様として最も難しいのが「口を出しすぎないこと」かもしれません。「宿題やったの?」「早く準備しなさい」という言葉は、お子様のやる気を削いでしまうだけでなく、依存心を強めてしまうリスクがあります。
自立を促すコミュニケーションのコツ
春休み中は、あえて「失敗する権利」をお子様に与えてみてください。 「今日はお母さん(お父さん)は何も言わないから、自分のペースでやってみてね」と宣言し、夜に「今日はどうだった?」と振り返る時間を設ける。 もしできなかったとしても責めるのではなく、「どうすれば次はうまくいくかな?」とコーチング的な視点で接することで、お子様は自ら考え、行動するようになります。
4. 新学年に向けた「環境」と「心」の整理
春休み後半には、物理的な整理整頓を通じて、新学年へのマインドセットを整えましょう。
- 机周りの断捨離: 前学年の教科書やプリントを整理し、新しい教科書を迎えるスペースを作ります。
- 目標設定: 「次の学年では何を頑張りたいか」を1つだけ決めて、紙に書いて貼っておくのも効果的です。
スタブレでは、単に知識を教えるだけでなく、こうした「学びに向かう姿勢」の構築をサポートしています。春休み中に家庭で育んだ「自律の芽」を、私たちは教室で大きな成長へと繋げていきます。

まとめ
春休みは、家族の絆を深めると同時に、お子様が「自分自身の足で歩き出す」ための準備期間です。 完璧な計画である必要はありません。家族で笑い、少しだけ未来の話をする。そんなゆとりある時間が、新学期からの爆発的な伸びを支える土台となります。
皆様にとって、実り多き春休みとなりますように。スタブレも、新学期からのお子様の挑戦を全力で応援しています!
プロフィール:
久保田真穂 スタディブレイン和歌山城前教室勉強コーチ
海外のドラマと恋愛リアリティショーを見るのが好き
スタディブレイン和歌山城前教室
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