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【中3生必見】高校の勉強で挫折しないために。春休み中に終わらせるべき学習リスト

高校入試、本当にお疲れ様でした!第一志望に合格した人も、そうでなかった人も、今は大きな解放感の中にいるはずです。

しかし、毎年のように耳にするのが**「高1の最初のテストで数学が赤点だった」「英語の予習が多すぎて終わらない」**という悲鳴です。高校の学習スピードは中学の約3倍とも言われ、この春休みの過ごし方が、その後の3年間を左右すると言っても過言ではありません。

今回は、高校生活で最高のスタートダッシュを決めるために、**「これだけはやっておくべき学習リスト」**をまとめました。


1. 【数学】「計算スピード」が命運を分ける

高校数学(数学I・A)の序盤は、中学3年生で習った「展開・因数分解」の強化版から始まります。

  • やるべきこと: 中3の「展開」「因数分解」「二次方程式」の解き直し。
  • ポイント: 「解ける」レベルではなく、**「見たら瞬時に手が動く」**レベルまで精度を上げてください。高校では計算量が一気に増えるため、基礎計算でつまずくと、新しい概念を理解する余裕がなくなります。

2. 【英語】「中学単語」のヌケ・モレをゼロにする

高校英語では、扱う単語数が中学の2倍以上に膨れ上がります。

  • やるべきこと: 中学3年間の英単語帳を1冊完璧に復習する。
  • ポイント: 不定詞、分詞、関係代名詞などの「後置修飾(後ろから説明する形)」を重点的に復習しましょう。高校の長文はこれが読めないと1行も進めません。新しい単語を覚えるより、**「中学レベルで分からない単語をゼロにする」**方が圧倒的にコスパが良いです。

3. 【予習】「最初の1章」だけ教科書をのぞく

春休み中に無理に先取りしすぎる必要はありません。しかし、全くの無知で授業に臨むのは危険です。

  • やるべきこと: 配布された教科書の「第1章」を音読し、例題を眺める。
  • ポイント: 「こんなことをやるんだな」という全体像を知っておくだけで、4月の授業の吸収率が劇的に変わります。特に数学の「数と式」などは、中学の知識で解ける部分も多いので自信に繋がります。

4. 【最重要】「自走する力」をアップデートする

高校に入ると、中学までのような「強制的な宿題」や「手厚い補習」は一気に減ります。

  • スマホとの距離感を決める: 受験が終わってスマホ三昧になっていませんか?「1日〇時間はスマホを置く」「勉強する時は別室に置く」など、自分の意志で自分を律する練習を今から始めてください。
  • 場所を確保する: 「家では集中できない」という人は、近くの図書館や自習室など、「ここに行けばスイッチが入る」という場所を今のうちに見つけておきましょう。

5. まとめ:最高の3年間は「今」から始まる

高校生活を思いっきり楽しむためには、勉強に追われるのではなく、勉強をコントロールする側に回ることが大切です。

この春休み、毎日1〜2時間で構いません。「自分の弱点」と向き合う時間を作ってみてください。その少しの準備が、4月のあなたを誰よりも輝かせるはずです。

「やらされる勉強」から「自ら進める勉強」へ。 スタートダッシュを決めて、最高の高校生活を送りましょう!

プロフィール:

久保田真穂 スタディブレイン和歌山城前教室勉強コーチ

海外のドラマと恋愛リアリティショーを見るのが好き

スタディブレイン和歌山城前教室

〒640-8141 和歌山市五番丁10 五番丁ビル3階