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397点から412点へ。「効率よく繰り返す」ことで成績を上げた中2生の話|スタディブレイン


5教科合計397点から412点へ。15点のアップ。

数字だけ見ると「そんなもんか」と思うかもしれません。でも、すでに400点近くある状態からさらに上げることがいかに難しいか、経験した人にはわかるはずです。

今回は、和歌山大学附属中学校2年生の生徒が、どのように成績を伸ばしたのかをご紹介します。


1番結果に繋がったことは何か

テスト後の振り返りで、「今回1番結果に繋がったと思うことは何ですか?」と聞きました。

返ってきた答えはこうです。

「ワークを何周もして、効率よく勉強することを意識したことかな、と思います」

シンプルな言葉ですが、ここには大事なことが2つ含まれています。

1つは**「繰り返すこと」**。ワークを何周もするというのは、1回やって終わりにしないということです。1回解いただけでは身につかない。繰り返すことで、初めて記憶に定着します。

もう1つは**「効率を意識すること」**。ただ繰り返すだけでなく、効率よくやる、という視点を持っていたことです。これはつまり、「できる問題に時間をかけず、できない問題に集中する」という意識につながります。


苦手な国語、何を意識したか

この生徒にとって、国語と英語は苦手科目です。

「国語の勉強は何を意識しましたか?」と聞くと、「漢字と文法を、なんとかして覚えようと思って。ワークをやって、わからないところを1つずつ潰していきました」という答えが返ってきました。

「なんとかして覚えようと思って」という言葉に、この生徒の姿勢が表れています。苦手だからといって避けるのではなく、わからないところを1つずつ潰していく。地味ですが、これが確実に点数につながる方法です。


「諦めずにやる」という成長

振り返りの中で、「今回を通してどんなところが成長できたと思いますか?」という問いに対して、この生徒はこう答えました。

「諦めずにやる、というところが少し成長できたかなと思います」

点数の話ではなく、自分の姿勢の変化を語ってくれたことが印象的でした。

成績が上がる過程では、必ず「なかなか結果が出ない時期」があります。そこで諦めてしまうか、続けるかで、その後の結果が大きく変わります。この生徒が「諦めずにやる」という言葉を自分の成長として挙げたのは、その時期を乗り越えた経験があるからだと思います。


成績が上がらない人へのアドバイス

「成績がなかなか上がらない人にアドバイスするなら、何と伝えますか?」と聞くと、こう答えてくれました。

「効率よく頑張ってください」

少し笑いながらの答えでしたが、続けてこう説明してくれました。「繰り返しながら、時間を短縮していく、ということです」

これは非常に本質的なアドバイスです。ただ長時間勉強するのではなく、できないところに集中して繰り返す。これが「効率よく頑張る」ということです。


次の目標は「英語80点以上」

最後に次の目標を聞くと、「英語80点以上を目指します」という答えが返ってきました。

苦手科目を目標として挙げられるのは、「やれば結果が出る」という手応えを今回のテストで感じたからだと思います。苦手だから避けるのではなく、苦手だから次は重点的にやる。この発想の転換が、さらなる成長につながります。


「効率よく繰り返す」はすべての勉強に使える

この生徒が実践した「効率よく繰り返す」という勉強法は、特別なことではありません。でも、実際にやり切れる人は少ない。

できる問題に安心して時間を使ってしまう。1回やったから大丈夫と思ってしまう。そういった落とし穴にはまらず、できないところを繰り返し潰していく。それを「諦めずに」続けること。

スタディブレインでは、この当たり前のことを当たり前にやり切れる習慣と、勉強の仕方を身につけることを大切にしています。

「うちの子、何度やっても成績が上がらない」と感じたら、まず勉強の仕方を見直すところから始めてみてください。


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