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内申点を上げるには?和歌山県の中学生が今からできること|スタディブレイン

「内申点って、いつから関係あるの?」
和歌山県で公立高校を目指す中学生とその保護者の方に、まず知っておいてほしいことがあります。
和歌山県の公立高校入試では、中学1年生からの内申点がすべて評価の対象になります。
「受験は中3から頑張ればいい」と思っていると、取り返しのつかない差がついてしまうことがあります。この記事では、内申点の仕組みと、今からできる具体的な対策を解説します。
内申点とは何か

内申点とは、学校の成績を点数化したものです。通知表の評定(1〜5の5段階)をもとに計算され、公立高校の入試では当日の学力検査の点数と合わせて合否が判定されます。
つまり、テスト当日だけ頑張っても、内申点が低ければ合格が難しくなるということです。逆に言えば、内申点をしっかり積み上げておけば、受験本番で有利な状態でスタートできます。
和歌山県の内申点の特徴

和歌山県の公立高校入試では、中1・中2・中3の3年間の内申点がすべて評価対象になります。
学年によって配点の比重は異なりますが、中1の成績も確実に影響します。「まだ中1だから関係ない」は大きな誤解です。
中1から真剣に取り組んでいる生徒と、中3から慌てて頑張り始めた生徒では、同じ中3の成績でも積み上げてきた内申点に大きな差がついています。スタートが早ければ早いほど有利です。
内申点を決める3つの要素

内申点(通知表の評定)は、主に次の3つの要素で決まります。
①授業態度
授業中に積極的に手を挙げる、先生の話をしっかり聞く、グループ活動に積極的に参加するといった姿勢が評価されます。これは「関心・意欲・態度」という観点で先生が記録しています。テストの点数が同じでも、授業態度によって評定が変わることがあります。
②提出物
ワークやレポート、宿題などの提出物を、期限通りに、丁寧に出すことが求められます。提出物は「きちんと出す」だけでなく、「内容が丁寧かどうか」も見られます。空欄だらけで出したり、雑に書いたりすると、マイナス評価につながることがあります。
③テストの点数
定期テストの点数は、内申点に最も直接的に影響します。5段階評定の基準はテストの点数が軸になるため、ここを上げることが内申点アップへの最短ルートです。
この3つのうち、どれか1つだけ頑張っても内申点は上がりにくいです。3つをバランスよく意識することが大切です。
今からできる具体的な行動

では、内申点を上げるために今日から何をすればいいのか。3つの要素ごとに整理します。
授業態度を上げるために
- 授業中、わからないことがあっても手を挙げてみる
- ノートをしっかり取り、先生が板書していないことも書き留める
- グループ活動では積極的に発言する
特別なことをする必要はありません。「この生徒は授業に前向きに取り組んでいる」と先生に思ってもらえる行動を積み重ねることが大切です。
提出物を確実にこなすために
- 提出期限をスケジュール帳やスマホのカレンダーに記録する
- ワークは授業が終わったその日のうちに進める習慣をつける
- 空欄を作らず、丁寧に書く
提出物は「出せばいい」ではなく、「内容も見られている」という意識を持ちましょう。
テストの点数を上げるために
- テスト2週間前から計画的に勉強を始める
- 正しい勉強の仕方(ただ読むだけでなく、問題を解いて確認する)を身につける
- 苦手な分野に集中して時間を使う
テストの点数は、勉強の仕方を変えることで大きく改善できます。
中1・中2のうちにやっておくべきこと

中3になって「内申点を上げたい」と思っても、過去の評定は変えられません。だからこそ、中1・中2のうちから意識しておくことが重要です。
特に意識してほしいのは、**副教科(音楽・美術・体育・技術家庭)**です。
主要5教科と比べて、副教科は授業態度や提出物の比重が大きく、真剣に取り組むだけで評定が上がりやすい科目です。5教科の勉強に追われて副教科をおろそかにしてしまう生徒は多いですが、内申点全体への影響は決して小さくありません。
副教科こそ、コツコツ取り組むことで差をつけられる場所です。
高校受験を勝ち抜くために「自学自習の力」が必要な理由

内申点を積み上げながら、受験本番の学力も伸ばしていく。この両立を実現するには、塾にいる時間だけ勉強するのではなく、自分で勉強を進められる力が必要です。
受験勉強の本番は、塾の授業外の時間にあります。先生に言われたことをこなすだけでは、ライバルとの差は縮まりません。自分で課題を見つけ、計画を立て、実行できる生徒が、受験で結果を出します。
自学自習の力がなぜ高校受験に直結するのかについては、こちらのブログで詳しく解説しています。
テストの点数を上げることが、内申点への最大の近道

授業態度や提出物も大切ですが、内申点を大きく動かすのはやはりテストの点数です。
そして、テストの点数を上げるためには、正しい勉強の仕方を身につけることが欠かせません。ただ長時間机に向かうのではなく、何をどう勉強するかを意識して取り組む必要があります。
スタディブレインでは、教科の内容を教えるのではなく、「どうすればテストで点数が取れるか」という勉強の仕方そのものを指導しています。内申点を上げたい、高校受験に向けて準備を始めたいという方は、ぜひ一度体験授業を覗いてみてください。
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プロフィール:
和田晶平 スタディブレイン和歌山駅東口教室勉強コーチ
哲学と歴史が大好き
スタディブレイン和歌山駅東口教室