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「ゲームは1日何時間まで?」…ゲームと上手につきあう家庭ルールの作り方|勉強はやり方がすべて!スタディブレイン

「ゲームばかりしていて、全然勉強しない……」
夏休みなどの長期休みになると、決まって保護者の方からいただくご相談のひとつです。
でも、まず最初にお伝えしたいことがあります。
ゲームって…おもしろいですよね…ッ!!
レベルアップしたり、新しいイベントが始まったり、「あと少し!」が続いたり。
気づけば予定より長く遊んでしまった……なんて、大人でも経験があるのではないでしょうか。
それは意志が弱いせいではありません。
今回は、勉強とゲームを上手に両立するコツについてお話しします。
ゲームって、すごいんですよ。

ゲームは、世界中のクリエイターによって
「どうしたらもっと夢中になってもらえるかな?」
「どうしたら続きが気になるかな?」
と、何年も何年もかけて、考え抜いて作られています。
ゲームには「もっと遊びたい!」と思わせる工夫が、これでもか!と詰め込まれているのです!!
つまり、「今日から気合いでゲームをやめます!」だけで勝てる相手ではないということ。
大切なのは、ゲームを禁止して見えないところに隠すことではなく、
ゲームと上手につきあう方法を考え、その訓練をすることなのです。
「ゲームを禁止する」のではなく
「ゲームまでに何をする?」を決める…!

「ドリル1冊終わるまでゲームは禁止!」一見よさそうなルールですが…実は長続きしないことも少なくありません。
人は「ダメ!」と言われるほど気になってしまう生き物です。
だからおすすめしたいのは「ゲームをする前に何を終わらせるか」を決める方法。
例えば、
☑ 今日の宿題が終わらせる
☑ 英単語を20個覚える
☑ ワークを2ページ進める
このように、ゲーム自体を小さな習慣の中のひとつにしてみましょう。
「勉強しなきゃゲームできない…」ではなく「勉強先に終わらせよ!」という流れを作りやすくなります。
「あとちょっと💢」を減らす鍛錬!

「あとちょっと!」「待って!!」ゲームをしていると、つい言われてしまいがちな言葉たちですね。(笑)
こういうときは「あと何分」や「もうちょい」などアバウトなリアルの言葉ではなく、
ゲームの中の単位で約束を宣言してもらいましょう。
「この試合が終わったら」「このクエストが終わったら」「セーブしたら」「アイテムを売ったら」
というように、ゲーム自体の区切りを使って、終わるタイミングを約束してもらいましょう。
もしおうちの方に心の余裕があれば…隣でゲーム終了まで付き合ってみるのもいいですね!
「へ~、このアイテム売ったらお金になるってこと?どこで売るん?買い手がおるん?」
「え?ああ…うん、このキャラクターがアイテム買ってくれるねん」
「なんかでっかいカブトムシついてるで…?この人?」
「うん。ほら、ダイアモンド売ったら500ルピーくれた」
「へえ~~~。これで売れたんや。よし、じゃあアイテム売ったし終了ね!」
自分のやっていることに興味を持ってもらったら、やっぱり少しは嬉しいもの。
その怪しげな取引を見届けたあとなら、案外すんなり終了してくれるかもしれません。
ゲームのルール以上に大切な
「勉強を始めやすい工夫」も考える!

ゲームを長くしてしまうのは、ゲームが好きだから…もちろん、それもあります。
でも実は「勉強を始めるハードルが高いだけ」ということも少なくありません。
だから「今日はワーク全部!」ではなく、「まず1ページだけ」「5分だけ」という小さなスタートを作ってみましょう。
勉強は、不思議と始めてしまえば「もう1ページやってしまおうかな」となることも多いもの。
そうやって少しずつでも積み重ねて認められた経験は、あとから必ず活きてくるのです!!
ルールは「与える」ではなく
「いっしょに作って試行する」のがグッド!

ゲームとの約束は、保護者が一方的に決めるよりも、お子さんと一緒に考える方が守りやすくなります。
「ゲームの前に何を終わらせようか?」「どういうふうにしたら気持ちよく終われそう?」
そんなふうに、お子さん自身にも考えてもらうことで、
“守らされるルール”ではなく”自分で決めたルール”へと変わっていくはずです。
この経験は、勉強でもとても大切な力になります。
私たちが「ゲームを悪者」にしない理由

スタディブレインでは、ゲームそのものを悪いものだとは考えていません。
ゲームは、楽しい。
友情、愛情、喪失、情熱、喜び…たくさんの経験ができる素晴らしいものです。
私たちがお伝えしたいのは「ゲームも楽しみながら、勉強を続けられる仕組みの必要性」です。
ゲームとの付き合いを模索した経験が、さらに今後の力になると考えているから。
スタディブレインは「ゲームをやめさせる」のではなく、「勉強も続けられる仕組み」を一緒に考えていきます!
【結論】ゲームは敵じゃない!

ゲームは、とても魅力的なもの。だからこそ「我慢」だけでは長続きしません。
🔵 ゲームを禁止するのではなく「ゲームまでに何をするか」を決める
🔵 終わるタイミングは「時間」ではなく「ゲームの区切り」で考える
🔵 勉強は、小さく始める工夫をする!
🔵 家族でいっしょにルールを考える!
ゲームも、勉強も、お子さんの毎日の一部です。
どちらかを悪者にするのではなく、上手に付き合う方法を見つけることが、自分で時間を使える力につながっていきます。
スタディブレインは、最強の「やり方」と「自律のメソッド」で、
お子様が自分らしい学び方を見つけ、学び続けられるよう、ご家族と一緒に伴走し続けます🧠
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プロフィール:
土井ひより スタディブレイン西浜校勉強コーチ
音楽とお絵描きが大好き
スタディブレイン西浜校
住所:〒641-0035 和歌山市関戸1-4-45