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勉強の仕方

計算ミス、すぐ消してない?「間違い跡」を残すと算数が伸びる理由|勉強はやり方がすべて!スタディブレイン

計算問題を間違えたとき、みなさんはどうしていますか?

消しゴムで全部きれいに消してから、正しい答えを書き直してはいないでしょうか。

もちろん、きれいに直すことが悪いわけではありません。
しかし、「自分がどこで間違えたのか」まで消してしまうのは、少しもったいないかもしれません。

計算間違いには、勉強のヒントがたくさん詰まっています。

今回は、間違いを上手に残して、次の「できた!」につなげる方法を考えてみましょう!

① 間違いは、自分の「苦手ポイント」を教えてくれる!

同じ不正解でも、原因はひとつではありません。

計算を間違えたのか、問題文を読み違えたのか、
公式を忘れていたのか、それとも解き方そのものが分からなかったのか。

答えだけを正解に直すと、全部同じ「×」に見えてしまいます。

でも、最初にどう考えたのかが残っていれば、どこでズレたのかを振り返ることができます。

間違いは、できなかった証拠ではなく、どこを直せばいいのかを教えてくれる材料でもあるのです。

② 全部消さずに、間違えた跡を残してみよう!

例えば算数で36×4=124と書いて間違えたとします。

ここで全部を消して144と書き直すだけでは、
次に同じような計算をしたとき、また同じところでつまずくかもしれません。

そんなときは、間違えた式を残したまま横や下に正しい計算を書いてみます。

すると「繰り上がりを忘れていた」と原因に気づくことができます。

きれいに残す必要はまったくなく、あとから見たときに、自分がどこで間違えたのか分かれば十分です!

③ 「正解にする」だけで、直しを終わらせない!

間違えた問題の答えを書き直して、赤丸をつけたら終了。

これだけでは、次に自分ひとりで解けるかどうかはまだ分かりません。

大切なのは、原因を確認したあとに、もう一度自分でやってみることです。

少し時間をあけて同じ問題に挑戦して、今度は自分で解けたら…ひとつ「できる」が増えています。

直しのゴールは、ノートを全部○にすることではありません。

次に同じような問題が出たとき、自分でできるようになること。

ここまでできれば、間違えた問題はかなり役に立ってくれます!

④ ノートは、きれいな「作品」にしなくてもいい!

一生懸命勉強したノートほど、途中式があったり、書き直した跡があったり、

ちょっとゴチャッとしていることがあります。でも、それでいいのです。

ノートは誰かに見せるための作品ではなく、自分が考えるために使うもの。

もちろん、あとから自分で読めないほど乱れてしまうと困りますが、
「間違えたから全部きれいに消さなきゃ!」と考える必要はありません。

考えた跡が残っているからこそ、あとから見返したときに分かることがあります。

⑤ 間違いを残すと、自分の勉強が見えてくる!

スタディブレインでは、問題をたくさん解くことだけではなく、間違えたあとにどうするかも大切にしています。

どこで間違えたのかを見つける。原因を考える。もう一度やってみる。

この繰り返しによって、自分がつまずきやすいところも少しずつ分かるようになり、

自分で「ここ気をつけよう」と考えられるようになります!

間違いを振り返ることも、大切な「勉強のやり方」のひとつです!

【結論】間違いは、消す前に確認する!

問題を間違えたら、すぐに全部消してしまう前に、自分がどう考えたのかを少し残してみましょう!

そして、どこで間違えたのかを見つけて、もう一度やってみる。
それだけで、次の勉強に使える材料になります。

ノートに残った間違いは、失敗の跡ではありません。

自分が考えて、できるようになっていった跡です。

そんな跡も残しながら、少しずつ「できた!」を増やしていきましょう!

スタディブレインは、最強の「やり方」と「自律のメソッド」で、
お子様が間違いから自分の課題を見つけ、次の「できる!」につなげられるよう、ご家族と一緒に伴走し続けます🧠

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プロフィール:
土井ひより スタディブレイン西浜校勉強コーチ
音楽とお絵描きが大好き

スタディブレイン西浜校
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